契約を断ったら、担当者の顔が一変した話。byふきちゃん
断られた時こそがチャンス。
自分とビジネスを成長させるヒントはそこにある!
こんにちは!ゼロイチコミュニティ運営スタッフのふきちゃんです\(^o^)/
先日、私はあるオンラインスクールの説明会を受け、契約を見送る決断をしました。
その時の担当者の方の態度の変化が、私に大きな気づきを与えてくれたのです。
◆「断られた瞬間」に湧き出る、過去の自分と同じ負の感情
私の仕事は、その担当者と同じ営業職です。
何時間も、時には何日もかけてお客様に商品の説明をして、いざ断られた時のガックリ感は、営業経験者なら誰でも共感できると思います。
「今までの時間は何だったんだろう?」「どうせ買う気がないなら早く言ってくれよ」「うわ、ここで断られたら今月のノルマが達成できないじゃん」
断られた瞬間に、こんな負の感情がぐるぐると湧き出てきます。
上司からは「断られた時こそがチャンスだ。なぜ契約に至らなかったのか、お客様にたくさん話を聞いてこい」なんて言われるけれど、当時の私はずっと思っていました。
「それって、綺麗事だよね?」 だって、断られたらムカつくんです。
余裕があれば違うのかもしれません。
でも、その時の私には全く余裕がなくて、目の前のお客様のことを、無意識のうちに「敵」とみなしてしまっていたのです。
過去の自分と重なった、担当者の「豹変」その日、目の前のオンラインスクールの担当者の方の態度は、まさに過去の私と重なりました。
ついさっきまでニコニコと質問に答えてくれていたのに、私が契約を断った途端、彼女の顔は一気に暗くなったのです。
その瞳の奥には、過去の自分も見覚えのある「理不尽な怒り」が感じ取れました。
理不尽な怒りをぶつけられると、こちらも腹が立ってきます。
「すぐに明確な価格を教えてくれたらもっと早く断れたのに、話をだらだら引きずったのはそっちじゃないか」と。
すごく後味が悪く面談は終わり、Zoomを閉じてしばらく経った時、私は思いました。
これが「チャンスをものにできる人」と「できない人」の差なのかもしれない、と。
◆断られた時こそ、最高の成長機会
「断られた時がチャンス」とは、上司や営業の書籍で何度も読んで、頭ではわかっていたことです。
しかし、私の心が追いついていませんでした。でも、このオンラインスクールの担当者との経験から、ようやく腑に落ちたのです。
ここで断られた時に、「今日は貴重なお時間をいただき、本当にありがとうございます!」と心からの笑顔が出たら、お客様は見直すだろうな、と。
お客様自身も「断って申し訳ない」という罪悪感を少なからず持っているので、営業マンの態度が良ければ、「何がいけなかったのか?」「今後、ビジネスを成長させていくためには何が足りないのか?」といった、具体的なヒントを事細かに教えてくれるかもしれない。
そんな成長のチャンスを、営業マンの態度が悪くなることで失っているのだと、はっきりと気づきました。
◆ゼロイチコミュニティが大切にする「心のケア」
この経験から、私は確信しました。
営業は断られた時こそがチャンス。自分自身を、そして自分のビジネスをより発展させるためのヒントが埋まっている、と。
だからこそ、ゼロイチコミュニティでは、この「断られた時の心のケア」を大切にしたいと思っています。
受講者の皆さんは、初めての自分のビジネスを運営する上で、必ず「断られる経験」をします。
自分のビジネスを否定されることは、自分の人間性を否定されたような気持ちになり、大きなショックを受けると思います。
悪質なクレームで時間を無駄にし、怒りが芽生えることだってあるかもしれない。
そんな時、自分一人だったら、落ち込んで傷つき、「もうやりたくない」と諦めてしまうかもしれません。
でも、仲間がいれば踏みとどまれる。
「今回は残念だったけど、この経験であなたはすごく成長したよ」そんな風に互いに声かけをし、断られたことをチャンスとして捉え、あなたの更なる飛躍に役立てることができるようにサポートしたい。
私たちは、そんな心のケアもコミュニティスタッフ一同、大切にしていきたいと思っています。
たくさん失敗しても、仲間がいれば必ず立ち上がることができます!
あなたの最初の一歩を、心からお待ちしております\(^o^)/
P.S.「断られるのが怖い」「何を始めたらいいかわからない」という方は、ぜひ一度、私たちの無料相談会でお話しましょう!
あなたの抱える疑問や不安を、直接聞かせてください♪
[無料ZOOM30分相談会のお申し込みはこちら]▶ https://share.google/fAFFqE62YOXBmpgXS

