自分基準での立派な人間

去年の年末頃から読んでいた本を、やっと今日読み終えました。

◆ ぼくは勉強ができない(新潮文庫):amazon

一日ほんの数ページずつ。
嫌な時や、モヤモヤな気分を変えたい時にも読んでいました。

主人公に羨ましさを感じたり、
自分の学生時代を思い出しながらも読んでいました。

そして後半から、一気にドキドキな展開。

そして最後の最後は思いもよらぬ展開にもなり、
爽快感やクールさ、カッコよさで、なんだか涙が溢れてきました。
やられました!(笑

ほんと、いい景色を目にした爽快な気分で、人生観も大きく揺さぶられた気もしました。

優秀って、いろんな基準があるのですね。
勉強だけじゃないな、(タイトルが「ぼくは勉強ができない」ですが)
自分基準の立派な人間でいこうと思えました。

本はあまり読んで来なかったけど、
でも今後もいろんな本に触れていくようにします。

◆ ぼくは勉強ができない(新潮文庫):amazon

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です