起業で一番最初に頑張るべきは、集客のみ

よく思うのですが、起業って、お客様がじゃんじゃん来てくれれば、大概の問題はなんとかなるな、と思います。

利益が入って嬉しい、そして余裕も出てくるのはもちろんなこと、そのお客さまの声や反応によって、さらに自分の商品やサービス力が磨かれ(=お客様に育ててもらえる)、結果、事業の得手や不得手、特徴、ビジョンなども自ずと定まってくる、というか見えてくる。

なので一番最初に頑張るべきなのは、集客のみかな、と。

お客さまをどう呼ぶか?
そこを徹底的に探したり、試したり、研究したり、考えたり…etc
起業ってやっぱりお客さま(=実際の市場の声や反応)に磨かれて腕を上げていくものだから、まずはそのお客様を手掛けられること、そこに力を入れるべきなんだよなと、僕は思ってます。

なのでビジョン決めなどのスクールに通ってる場合じゃないし、ま、裕福ならば別だけど、そこにお金を費やしてる場合でもないな、と。

行うべきことは、集客のみ。

いかに集客、お客さんを呼ぶか。

起業スクールでは一般的な理論は教えてくれますが、やはり机上の空論感も否めないですよね。

セミナーの受講もいいけど、いつまでもサービスを受ける側、つまりお客さまの側にいては、気付きも失敗もないな、と僕も思います。

お客さまを呼ぶ練習って、スポーツと同じように、失敗を繰り返しながら、徐々に自分なりのコツや強みも掴めてくるそうです。

なのでたとえ失敗しようとも、お客さんを呼ぶ練習、集客の練習を積み重ねていきましょう。

◆若かりし頃、2008年頃の写真

この頃は当たるまで自作チラシを作り、自分たちでよく駅前で配って反響を見てました。

そしてそーゆうのって、たいしてお金も掛からず、テストマーケティングも可能なんですよね。

お金を掛けない自分なりのオリジナルな集客方法(=お金は掛けないが、成果や効果は何倍!!)な方法を見つけましょう。

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