俯瞰して、いろんな角度から眺めてみる
もやもやした時など、[こんな問い]を使っています。
◆ほぼ日手帳:なにかを考えるための10ヵ条 2015.4/15

◆ひとつのことを考えるとき、
①.そのことの 隣りになにがあるか?
②.そのことの うしろ(過去)になにがあったか?
③.そのことの 逆になにがあるか?
④.そのことの 向かい側になにがあるか?
⑤.そのことの 周囲になにがあるか?
⑥.そのことの 裏になにがあるか?
⑦.それを発表したら、どういう声が聞こえてくるか?
⑧.そのことで なにか冗談は言えるか?
⑨.その 敵はなにか?
⑩.要するに それはなにか?
時々引っ張り出して来ては、この問いをやってみています。
今回やってみたら、「僕独自のアイデアや考えを、使っていない」という答えが出ました。
突っ立って、ただ眺めているだけ。
忠実に従おうとする自分や、独創的な自分も感じました。
前後/左右に、前/後ろ・・・
そんな感覚的な質問に答えていくうちに、((あ~、これかも。こういうことだったんだ))と見えてくることがあります。
つい視野が狭くなりがちな時は、とくにおすすめです。
1つの事柄に対し、俯瞰したように、いろんな角度から眺めてみること、大切ですね。
僕もたまに使ってますが、よかったらお試しください。
そしてほぼ日手帳のファンです。


2006年からもう、19年間使ってます。

そこは、不変です(笑