実際の起業って、わらしべ長者みたいな感じ

「起業するなら、最低でも500万くらいは貯めてから。できれば2000万くらいあった方が…」という話を聞いた。

で、壮大なスケール感のでっかい話だな~と感じた。

もちろんそれもいいけど、でも実際の起業って、わらしべ長者みたいな感じで、最初は何てこともないわら一本を売る(交換)することから始めて。

で、それで得たわずかながらのお金や経験なんかを元手にして、徐々に売り物なんかも少しづつ立派になってきて(わらしべ長者みたいに更新、アップデート)、で、最終的には長者に成れたらいいですね、みたいな感じかなと。

もちろん最初はわらなんだから、盛ったり、いきなり吹っ掛けようとしても売れないかも。

でも、わら一本でも「あ、それ欲しかった、交換しようぜ」って人も、なかにはいるかも。

ま、500万貯めるのもいいけど、それと同時にわらも売ってみましょう。

その売ってみる…って体験や経験も大事。

むしろそれやらずに500万だけを頼り&元手でやってみても、結局はすぐに失って終わるだけのパターンも、けっこう多い(のが起業)。

なのでまずはわら一本でもいから売ってみる体験、大事と思ってます。

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