お店の屋号(名前)に込めた思い
うちのお店の名前は、Hair make ripple (リップル)。
正しくは、[ripple:リプル]?と聞いたこともあるのですが、
付けた時は知らなかったので、「リップル」と呼んでいます。
ripple(英語)の日本語訳は、波紋。
水面に石を投げたときに浮かぶ あの輪っかをイメージして、名付けました。
水辺好きだったし
自然好きで、森林公園の池の周りを散歩すると、心がすーーっと落ち着きました。
以下、お店の名前【Hair make ripple:リップル】に込めた思いです。
・始めは小さいけど(お店も、そこで働く僕らスタッフも)、どんどん大きくなっていく。
・地域で、影響力のある店にする。=波紋が拡がる。波紋を呼んでいます。
・波紋を投げかける=変化を起こさせるきっかけの1つ。
そんな意味や想いを込め、
「Hair make ripple リップル(波紋)」と名付けました。
ここでお店を始めて15年経ち、大きくなったか?
影響力はあるか?と訊かれれば、まだまだですが、でもずっとその想いはあります。
でも形にしなきゃ、ですね。
ちなみに、前始めた「実家の隣のお店」の名前は、ナップ:nap
Hair make nap と名付けましたが、
nap:ナップ(英語)は日本語で、昼寝。
・お昼寝したくなるような ゆる~~い空間と、寝ててもOK!安心ですよ、という安心感・ゆったり感を提供する。
そしてそこで働く僕らも、そんなスタンスで。
ゆったり、まるでお昼寝しながら働きたいな~なんて思いを込めて、名付けました。
ま、実際に始めたら、(僕らは)お昼寝どころじゃなかったのですが…(笑
でもこちらの想いも、しっかり持ち続けています。
この先もリップル&ナップ、大切にしていきたいです。
屋号って、思いがこめられますよね。